←駅前の再開発現場での空撮例
画面中央付近(駅の出口から20m程度)からバルーン曳航。
万が一、空撮事故が発生した場合は、この様な条件では多大な対物保証が発生する可能性があると推測できます。
直接的な損害(曳航ロープが架線に係る)は当然ですが、電車の運転手が上空のバルーンを危険と感じ電車を停止。その損失に関する損害請求など、過去に判例が出ていない事柄も含め様々なリスクが存在します。
バルーン空撮・ラジコン空撮・クレーン空撮(0[Zero]の取扱)や、ヘリ空撮・セスナ空撮・モーターパラグライダー空撮・高所作業車空撮など、空撮の種別によって差違はありますが空撮には必ずリスクは付いてきます。
空撮リスクに対抗するには、以上の3つの項目を中心に強化する必要があります。
今回の記事のメインは保険となりますが、他の項目については軽くご説明します。
0[Zero]は、他の空撮会社と比較すると、機材テストの頻度が極めてい高い空撮会社です。
このページの左側のリンクから、実務以外にも頻繁に機材開発とテストをくり返していることがおわかり頂けると思います。
テスト例:標高2100m:高地撮影テスト
2008年現在、もっともバルーン飛ばしている空撮会社が0[Zero]と言って間違いないと思います。
バルーンの性能は、開発当初からは別物といえるレベルまで進化しました。
運用しているスタッフは全て正社員。しかも、開発と製造にも携わることからバルーンの性能や運用に熟知しています。
鉄道・高速道路・繁華街など、総重量4kg程度の空撮バルーンにより発生すると推測できる損害のほとんどをカバーできる内容にて保険を設定しています。
詳しい内容については同業他社の参考となってしまうので控えさせて頂きます。
見積依頼を頂き、開示のご要望があった場合は保険内容を具体的にお知らせします。
また、重大な過失を問われる条件にて空撮を行っている業者もあります。
例:ラジコンヘリ空撮にて、事故の起こる可能性のあるエリアに第三者が存在する。(該当会社のホームページにて確認)
この例では、満額の支払いが行われない可能性が高くなります。
さらに、発注元も責任を問われる可能性も十分あります。
空撮会社(個人)の保険知識と意識は、低めであると考えて業者選定を行って下さい。
2008年10月現在、他社ホームページで確認したところ・・・
※1:保険代金は、一般的な空撮費用の総額の1%以下が適正です。
空撮は、安全性・価格・画質・環境対策など様々な要素から構成されています。
空撮というの目立つことから、何かあった際には発注元にもダメージが及びます。
単純な価格のみの比較ではなく、リスクマネージメント含む総合的な品質にて選択されることをおすすめします。
1)バルーン空撮とヘリウムガス
2)バルーン空撮専用車両
3)空撮システム開発解説
4)バルーン空撮テスト
5)バルーン空撮と風について
6)機材開発例:レンズマウント
7)標高2100m:高地撮影テスト
8)ヘリウムガス不足と値上状況
9)2008年版:空撮プロはどのデジカメを使う?
10)空撮の保険について考える
11)空撮と送電線
12)空撮スペシャリストの技
13)寒冷地専用バルーンテスト
14)バルーン繋留角度解説
15)新型の開発は一時停止
16)バルーン素材としての塩ビとエバール
17)特許出願までの道程
18)バルーン小型化の研究
19)開発失敗バルーンの例
20)最大風速13m/sの乱流下のテスト画像公開
21)0[Zero]のバルーンが風に強い理由。その1「尾翼が大きい」
22)2009年版:空撮プロが使うレンズ
23)眺望撮影の「良い例」と「悪い例」
24)ミラーレス一眼は、バルーン空撮のスタンダード
25)強風下の撮影を可能にする「ヒューズ」
26)機動性という品質
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