特許の申請が完了した段階で開発は一段落になっていました。 主な理由としては、開発する理由が見つからなかったためです。 機材の軽量化は、進められていたのですがバルーン本体に関しては、大きな改良は入っていませんでした。
09051バルーンでは、他社に撮影機材を提供するという新しい可能性の研究が中心です。 0[Zero]のバルーンは車載式であることが特徴です。 現状のバルーンサイズでは、車載するための車の大きさが問題になっています。 空撮専用車両として必要な車両は、高さ2.6mに達する輸入車です。 一般の最大サイズの商用車であるハイエースは、高さ2.3mです。 小型化の目標は、このハイエースに車載出来ることになります。
小型のバルーン=余剰浮力不足は当然と言えます。 ここについては、軽量なデジタル一眼レフカメラの採用によりクリアできると考えます。 問題は、風への追従性の弱さです。 風速2m/S程度の微風時でも横風に水平に流される癖があります。 このままでは、通常のバルーン空撮会社の機材と同等の性能です。
明日からは、尾翼とバルーン形状の因果関係のテストに入ります。
戻る | 一覧 | 次へ