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社長ブログもどき:空物ラジコンカテゴリとは?

私はラジコンヘリコプターによる空撮をするためにラジコンをはじめました。
仕事と同時にプライベートでもラジコンをはじめました。
動機が不純ですね・・・

←'05年に撮影
撮影場所は浜名湖です。
この時はロータリーグローエンジンで撮影をしていました。
「振動」と、「騒音」を嫌ってのチョイスです。
グローですので排煙が出ます。これを少なくするために、市販の低オイル燃料をベースにアルコールを混合しオリジナルの超低オイル燃料を自作していました。
比較的排煙がしっかりと写ったカットを選んでもこの程度です。
しかも、本番用として通常よりもオイルを多めに混合していました。
リポの開発スピードが2年早ければ、こんな事はしなくても良かったんですね。
また、カメラの搭載位置も特徴があります。
写真の右下にキャビンが写っていますね。
通常なら受信機などがある位置に、デジタル一眼レフを設置しています。
カメラは1台で、上空でピルエットをし360度のパノラマ写真を撮影するというコンセプトでした。
ピルエットをキレイに描くために静バランスはしっかりと取っています。

ラジコンヘリコプターで、様々な撮影機材を開発したノウハウはバルーン空撮に大きく生かされました。 航空写真ナビが開発できたのも、何年かのラジコンヘリによる空撮機材の開発経験があったからです。

空物のラジコンをしている方は、「拘りが多い」「手先が器用」な方が多いと感じています。
ネットに精通しているのも特徴でしょうか?
このページをご覧頂く方の中には同業者となる「ラジコン空撮」や「バルーン空撮」の同業者も多いことでしょう。
私がプライベートで詰めている範囲を見れば・・・私のところの撮影機材の作り込みレベルが想像できるハズです。
かなり・・・非常識です。

航空写真ナビを見ていない方はこちらを最初にご覧ください。
その方が社長ブログもどき:空物ラジコンカテゴリは楽しめます。

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