北海道フェリーの旅。山梨県人は新潟ルートへ!

青函フェリー 今回のネタは、極めてピンポイント。
山梨県人。
それも、甲府周辺に在中と限定。
さらに、夏期に車で北海道に向かおうという方向け。

2010年の春から初夏に、北海道に何度も仕事で出かけました。
5月~7月の間に3回。全て車にての移動です。

つまり、この短期間に6回ほどフェリーに乗っています。
仕事は、色々なパターンがあったことから、毎回出航する港は違うと言うことになりました。
新潟・青森・大間・八戸・苫小牧・苫小牧東・函館・釧路
これだけのフェリーターミナルを利用しています。

お掛けで、ネタが貯まりました。

まずは、船酔いについて

フェリーと船酔い 山梨県人の舟の旅での最重要ポイント。

船酔いの可能性はありますか?

家族に乗り物酔いの傾向がある方がいるなら、初回から10時間以上のフェリーの旅は避けるべき。
特に海の荒れる冬季は、絶対に避けるべきです。

船酔いを避けるポイントは以下の3つ。

・舟の移動距離を最短とする(大間か青森から出航する便を選択)
・海の荒れる時期を外す(冬期を避ける)
・大きな舟の中心から船尾の間で寝る

夏休みに、青森からのフェリーに乗っておけば間違いなし。
本当に海が静かならば、最初から20時間コース(大洗や新潟)でもOKです。

ちなみに、1日に1500kmを日常的に商用車で移動している私の嫁は、船酔い体質でした。
つまり、自動車が大丈夫でも、舟がダメというパターンはあり得ます。
初めての舟の旅なら、事前に船酔いの知識をつけておくと安心です。

北海道のどこにいくのか?

大間~函館 山梨県人が思っているよりも北海道は広いところです。
函館から札幌までは、300km以上の距離があります。
しかも、一部は一般道を使うことになります。(平均速度は高めですが)
北海道は観光地が目白押し。
いろいろと行きたい場所はあるでしょうが、常に移動距離を頭に置いて考える必要があります。

ここでポイントとなるのが、どこの港に入るのかです。
札幌がメインとなるならおすすめは、小樽。
札幌の中心から30km程度の距離なので、フェリーターミナルから移動が楽。
函館観光の予定がなく、函館にはいると・・・結構疲れます。

高速1000円との絡め方

山梨~青森 2010年の夏という限定をつけると、高速1000円も考えなければなりません。
普通のルートで青森に向かうと、首都高を経由すると「完全な1000円」は実現出来ません。
しかし、ご覧のような新潟~猪苗代~青森というルートを通ると1000円となります。
さらに、このルートは渋滞も少なめ。
距離は150kmほど増えるのですが、私は良く利用するルートです。

このルートは、仙台などに向かうのにも有効なルート。
長距離運転には対応できる。
しかし、渋滞は嫌いという人に向いています。

もっとも安く北海道に行くには?:大間からフェリー

甲府~大間~函館 ひたすら安価にマイカーで北海道に行くルート。
これは、大間~函館のフェリーを利用するルートになります。

このルートの注意点。
フェリーの本数が少なめです。
事前にしっかりとしたスケジュールを立てないと痛い目に遭います。

フェリーに乗る時間は2時間。
大間は、マグロで有名。
こちらと絡めても面白いでしょう。

もっとも早く北海道に行くには?:青森からフェリー

甲府~青森~函館 仕事の場合は、このルートを良く用います。
山梨~東京~青森~函館~札幌。

自動車の移動距離は、1250km程度になります。
長距離運転に慣れているドライバーカー2名いれば、移動時間は20時間程度になります。

フェリーの時間が合えば、大間が時間的には最短。
しかし、本数が少ないことから突然の北海道出張には使えません。(仕事は、いつも突然入ります。)
フェリーの確保のしやすさと言う点では青森の圧勝。

←平日の昼間に、埼玉から青森まで入った場合の高速料金の例。
高速の割引が少ない条件では、長距離フェリーの方が安いというパターンもあり得ます。

もっとも楽しく北海道に行くには?:新潟から小樽への新日本海フェリー

新日本海フェリー 舟の旅が、もっとも楽しめるのは、新潟から小樽への新日本海フェリー。
重要なのは「小樽便」です。

新潟から出航する新日本海フェリーは、何回か利用しています。
何故か、新潟~苫小牧東便は、良い思い出がありません。

重要なのでもう一度書きます。
新潟から小樽への新日本海フェリー

フェリーの移動時間は18時間。
眠って、ご飯を食べていれば小樽に着きます。
小樽からは30分で札幌。

料理は、いい加減なホテルよりも美味しい。

もう少し具体的に書きます。
夜景が有名な高いところにあるホテル・・・
あそこの、半分の価格で味は数段上。

フェリー内で2回の食事があるはずです。
ビュッフェ(安くて美味しい)と、グリル(少し高いてとても美味しい)を試すことをおすすめします。

このフェリーならファミリーでも2等客室もありかと・・・
青森などの便よりもお客さんに余裕があることから、楽しい雰囲気があります。

私のお薦めルート

マグロ像 あくまで、私個人の趣味でルートを考えます。

何よりも混むのがキライ。
こんな私の北海道への往復ルートです。

◆時期は?
通常の観光シーズン以外。
夏休み除外。ゴールデン・シルバーウィーク除外。
高くて混んでいる北海道に興味はありません。
つまり・・・梅雨の時期。
山梨は湿気でジメジメですが、北海道は晴れ。
道路やフェリーも空いている。
札幌市内のホテルも激安です。
私の家族6人でも・・・
1泊¥8,000円程度。(ハイシーズンは¥40,000)

◆往路は土曜日発。大間からフェリー
折角の大イベント。
冒険気分も子供たちには味合わせたい。(北海道は遠いところと体で感じさせたい)
往路は、1300kmの陸路を選びます。
目的地は、本州最北端の大間。
高速道路1000円を使い切る為に土曜日に出発。
1日目は、車中泊。(夫婦交代で運転)
2日目は、日曜の夜から北海道のホテルでの宿泊です。
札幌のホテルの土曜日は高いので、日曜日からがポイント。
函館でも札幌でも、宿泊地までの距離を逆算して、山梨を発つことになります。
ちなみに、日曜の夜に札幌のホテルに泊まるなら土曜日の夕方に山梨を発つことになります。
新潟を経由して、早朝に大間を出航するフェリーに合わせます。
函館着は、日曜日の午前9時。
函館から遊びながら、札幌を目指すとホテルのチェックイン時刻頃に到着となります。
後は、どこにでも行って下さい。

◆復路は、長距離フェリーにて
帰りも土日に絡めるなら、同じルートを帰っても良いでしょう。
戻る港は、大間か青森に限定します。
ここで、八戸辺りの中距離フェリーの選択は中途半端です。
帰りのフェリーは、短距離か長距離に限定します。
帰りが平日なら、高速道路料金の観点から、長距離フェリーの魅力が出てきます。
北海道を経つ港は、小樽か苫小牧。
苫小牧は、函館から札幌の経由地になることから周辺観光は、北海道上陸と共に終わっているハズです。
なので、長距離フェリーの出発場所は小樽を推奨します。
このページでも述べていますが、小樽発新潟行きのフェリーは、とてもおすすめ。
フェリーは新しく清潔。
料理は美味しく安価。
スタッフの方も、とてもサービス精神旺盛。
しかも・・・空いていることが多い。
東京圏なら、大洗(茨城)しか長距離フェリーの選択肢はありません。
山梨なら、どちらも射程に入る。
ならば・・・空いている新潟の方が魅力があります。
しかも、東京に入らないので道が空いているというオマケ付。

旭山ペンギン ちなみに、旭山動物園は、私が一番ガッカリした観光スポットでした。
言われているほど、良い動物園では無いと感じました。
それでも一度は見ておきたいのは、ここかもしれません。

どなたも言われると思いますが、食にはハズレなし。
飛び込みでラーメン屋さんに入っても、甲府周辺よりは遙かに楽しめます。
滞在日数が、少ない場合はススキ周辺でラーメン屋などとなりますが・・・
個人的には、そこは推奨しません。
噂(タクシー運転手の)では、ハズレの店もあり。
それ以上に、周囲の普通のご飯やさんの方が感動があります。

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