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旧車のヘッドライト(丸2灯)シビエ HZ24を装着

シビエHZ24

ヘッドランプを購入しました。
シビエHZ24と言う、汎用の丸2灯です。
代表的な装着者は旧ミニと初代ロードスター。
ランクル40系(過去の所有車)などにも装着されています。
その昔は軽トラにも、これが付いていました。
世界でもっとも汎用性のあるヘッドライトです。

今回のボルボP1800のゲタ車計画では雨の日を除外し短距離の都内などの出張をこれでこなす予定です。
当然ですが夜の走行も多くなることからヘッドライトの近代化は必須項目となります。

初期に書き起こしたページでは、「HID化」も視野に置いたのですがこれは当分は封印します。
やはり、この見た目でHIDでは雰囲気がありません。

シビエが現実的な唯一の選択

シビエHZ24

写真で見ても、新品はピカピカですね。
気持ちが良い物です。

さて、ここでは旧車のヘッドライトについて語ってみます。
旧車趣味の世界ではヘッドライトマニアというキチンとしたカテゴリが存在しています。
私も、一般の方から見れば、十分マニアと呼べるレベルですが「本物のマニア」とは勝負になりません。
本職の方々は・・・
そのヘッドライトが造られていた年代と、装着する車の立ち位置。
入手性と希少性などを考えながら無数のライトをコレクションしています。
これらを、普段用とコンテスト用と使い分けたりするので・・・

私はついていけません。

新品で、雰囲気のあるヘッドライトはこれしか選択肢がありませんでした。
当分は販売されていそうな雰囲気なので買いだめに走る必要性も低そうです。
どうやら、最近値上げされたようですが・・・
これも致し方ありません。
こんな商品を新品で用意してくれるだけで十分です。

ちなみに、購入金額は2個で約2万円となります。

誰も必要としないP1800情報

ポジション灯の穴埋め

今回購入したシビエのヘッドライトはライト内にポジション灯が付いています。
無改造ではP1800に装着は出来ないので、こんな事をやっています。 ヘッドライト純正のポジション球を外す。
その穴をキッチンテープで塞ぐ。

ポジション球も、当たるところをグラインダーで落とせば付けられそうです。
何らかの理由で、純正のポジションが復旧困難な場合はこのヘッドライトのポジションを活用する事になります。

キッチンテープは私の定番アイテムのひとつです。
防水性があることと、貼り付けた後も耐久性があることから、自動車以外にもあるゆる事に使っています。

POR-15は必需品

POR-15

見えない場所のサビをメンテします。
矢印の位置にサビが発生していたことから、ミニルーターで研磨後にPOR-15を塗りました。
取付部分の数センチの範囲です。
ストックは銀色しかありませんでしたので、これを使いました。

この様な簡単な補修は無数に出てきます。
しかし・・・
同年代の国産車と比較すれば、サビは無いような物です。
年式に限らず、ボルボはサビに強いという例です。

現在の作業は・・・
昨日、仮ナンバーを取得しました。
試走して、メンテが必要な場所を洗い出しています。

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