空撮CubicVR:制作技術の解説

サンプルは、Flashパノラマ(ぐるんパ9)

CubicVRを空撮で行う基本技術。
2003年にラジコンヘリコプターにて商品化成功。
2006年からは、Flashプラグインを用いる、ぐるんパシリーズ(現:パノラマ写真ナビ)に移行しました。
CubicVRは、画質や操作性の高さが魅力です。
しかし、プラグイン普及率とWebコンテンツ連動のしにくさが欠点です。

2010年1月現在は、業界全体がFlashをエンジンとするFlashPanoramaなどに移行しています。
(0[Zero]商品:ぐるんパ9)
今後は特殊用途以外では、クイックタイムをエンジンとするCubicVRの採用は少なくなることになります。
キュービックVR・山口市サンプル (別Window)

0[Zero]の空撮CubicVR開発の歴史

0[Zero]による空撮CubicVRの開発は、2003年4月からスタートしました。
クイックタイムプラグインVer5は、新たにチルト方向の視線移動を可能としました。
このことは、バーチャルツアーの中から真下が見られることを意味します。
バーチャルツアーを語る上で、2003年という年は記憶に留める年になりました。

2010年となった現在にも言えることです。
部屋の床や、公園の地面を見ても・・・面白くはありません。
真下を見て楽しいのは・・・東京タワー展望台や観覧車。
つまり、高いところです。
高いところの究極は、空中=空撮という答えに行き着きました。

その当時の0[Zero]は、初期のフルフラッシュ技術を完成させ、開発方面では一段落をしていました。
フルフラッシュの競争力は十分あったのですが、さらなるキラーコンテンツの一つとして、空撮CubicVRを据える事になりました。
初期はラジコンヘリコプターからスタート。
開発初年度に空撮CubicVRの撮影に成功してますが、プラグインの普及率の低さなどに起因して特筆すべき業務の発生はありませんでした。
これが2006年末に変化が訪れます。
CubicVRで実現出来る事の多くがFlashにより代替え出来るようになりました。
ここからFlashベースを前提に空撮バーチャルツアーコンテンツの開発を再開します。

空撮の手段はバルーンとなり、最終的には独自に特許を出願するまでに技術開発は進みました。
現在では、Flashベースの商品が中心ですが、CubicVRも当然ですが可能です。

特許申請済バルーン 特許出願までの道程

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