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バルーン空撮 解説ムービー - ビル風

垂直に上がる車載式バルーン
バルーンは風により容易に流されます

0[Zero]のバルーンは風が吹いても流されない独自バルーンにより撮影されます。
しかし、風速5m/sを超えるような突風などでは瞬間的に60度程度の繋留角度になることも予想されます。
←風速5m/sの風でも、ビル風のような複雑な風で無い場合は繋留角度70度以上が保証されます。

この条件は風速5m/sを前提とした繋留角度の注意です。
夏期の早朝などのように風速3m/s以下の条件が確実な場合は70度程度で考えれば十分です。

障害物の風下側、且つ、障害物の近距離では非常に弱い風でも特に注意が必要です。
障害物の風上側の場合はこの限りではありません。

公開日:2009/10/09
最終更新日:2015/11/16
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