0[Zero]のバルーンは風が吹いても流されない独自バルーンにより撮影されます。
しかし、風速5m/sを超えるような突風などでは瞬間的に60度程度の繋留角度になることも予想されます。
←風速5m/sの風でも、ビル風のような複雑な風で無い場合は繋留角度70度以上が保証されます。
この条件は風速5m/sを前提とした繋留角度の注意です。
夏期の早朝などのように風速3m/s以下の条件が確実な場合は70度程度で考えれば十分です。
障害物の風下側、且つ、障害物の近距離では非常に弱い風でも特に注意が必要です。
障害物の風上側の場合はこの限りではありません。