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バルーン空撮 解説ムービー - マンション建築中:基礎

マンション眺望撮影の基本的な注意事項

マンション眺望撮影前日までに弊社にお送り頂く資料

・階高の分かる立面図
・配置図
・撮影予定階数 (例:5階・10階・15階)
・撮影予定範囲 (例:南方向180°・東南方向90°)
・敷地が傾斜している場合はGL
・複数のポイントから撮影が必要な場合はその場所の指示

現場への確認事項

・撮影車両の敷地内への駐車許可 注意:※1
・工事の進捗具合
・近隣との取り決め
・問題が発生している隣家の有無
・現場にクレーンがある場合はアームの方向(休日に作業を行う場合)
・立ち入り禁止エリアの存在の有無(旧杭を抜いた穴など)

注意:※1
撮影敷地内にバルーン運搬車両が常駐することが基本となります。
何らかの理由で車両を敷地外に移動する必要がある場合は事前にお知らせください。
難易度の高い以下の撮影の場合は、撮影をお断りする場合もあります。
・モデルルームコルトン撮影 (撮影後のピントチェックの為に車両が必要)
・夜景撮影 (温度低下に対応するため)
・長時間撮影 (強風時の避難先として)

バルーンは1名で運搬可能です。
徒歩にて容易に移動が可能であることから、どこからでも撮影ポジションの確保が可能です。
現場にて認めて頂ける場合は、作業中でも撮影は可能です。

未着工現場でのバルーン空撮 ◆眺望パノラマ撮影の注意点
各階からの眺望撮影は精度を必要とします。
風が強いと上空でバルーンが移動するため、高さ精度が落ちてしまいます。
このような事を防ぐ為、天気予報にて風速5m/s以下の条件にて撮影に入らさせて頂きます。
「周囲に障害物が多い」「敷地が狭い」などの高難易度の撮影には、風速2m/s以下が条件となります。

◆未着工現場での注意点
建築予定地が傾斜している場合はGLのご確認をお願いします。
撮影当日に、明確なGLがイメージ出来ない場合は撮影を中断する事もあります。
また、敷地内の複数のポイントから撮影が必要な場合は配置図のご用意もお願いします。

最終更新日:2015/11/17
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