こちらの続編になります。
			
			関係者の方々へ
			色々と、気に入らない事があるかと思いまが、ネット上の自由な発言の一つとして読み飛ばしていいただけると幸いです。
			
			
			
			注意:
			衝突安全は、今回取り上げている「頚部損傷値」のみで語ることは出来ません。
			総合的に判定すべき事であり、一部の数値が低いから危険と言い切ることは出来ません。
			同時にフルラップの重症化・後遺障害に直接かかわる部分です。
			総合評価が優れているからと言って見過ごす事は出来ない評価項目です。
			ご自分で考えて、何が安全なのかは判断してください。
			
		
 
			
			現行型の日産セレナ・ルキシオンを長距離移動用の営業車として検討していました。
			はい。既に過去形です。
			長距離移動の観点から避ける事が出来ない安全性の確認に入ったところ・・・
			
国内専売車の闇に気が付いてしまったことから、購入は控える事にしました。
			なお、問題とするのは、現行のセレナのみです。
			少なくとも、現行のエクストレイルは・・・安全に関しては問題ないと思います。
			私は、今後ともセレナの購入を見合わせますが、周囲に購入した方が出てきたら・・・
			距離を置いて見守ります。
			もしも、自分の親戚とか親友が購入したなら・・・
			即時に乗り換えろとは言いませんが、「迷ったら乗り換えろ」とはアドバイスします。
			そして、このページで「闇」に気が付いた人には・・・
			
			
			基本的には、自己責任でどうぞ。
			私は、万が一の際に後悔してしまうことになるので、セレナを購入することはありません。
			
		
			最初は読み飛ばして下さい。
			表の以下の文章で興味が出てきたなら、ピンポイントで掘り下げていきましょう。
			
| 車名(時期) | 参照データ | 運転席頚部損傷値 | 
| 日産セレナ6代目 C28型(2023) | 自動車安全性能2023 (28P) | 頚部損傷値 = 65.45Nm | 
| トヨタヴォクシー/ノア(2022) | 自動車安全性能2022 (2P) | 頚部損傷値 = 8.61Nm | 
| ホンダステップワゴン(2022) | 自動車安全性能2022 (2P) | 頚部損傷値 = 17.28Nm | 
| 日産エクストレイル4代目(2023) | 自動車安全性能2023 (28P) | 頚部損傷値 = 13.24Nm | 
| トヨタプロボックス(2003) | 自動車安全性能 | 頚部損傷値 = 28.66Nm | 
| トヨタヤリス(2020) | 自動車安全性能2020 (2P) | 頚部損傷値 = 13.88Nm | 
| トヨタGR86(2021) | 自動車安全性能2021 (2P) | 頚部損傷値 = 17.06Nm | 
| スバルBRZ(2021) | 自動車安全性能2021 (2P) | 頚部損傷値 = 17.06Nm | 
| スバルレヴォーグ/WRX(2020) | 自動車安全性能2020 (2P) | 頚部損傷値 = 15.05Nm | 
| スバルクロストレック(2023) | 自動車安全性能2023 (28P) | 頚部損傷値 = 31.71Nm | 
| スバルフォレスター(2018) | 自動車安全性能 | 頚部損傷値 = 13.99Nm | 
| マツダCX-60(2023) | 自動車安全性能2023 (28P) | 頚部損傷値 = 28.24Nm | 
| マツダCX-3(2015) | 自動車安全性能 | 頚部損傷値 = 21.91Nm | 
| ミツビシデリカD:5(2007) | 自動車安全性能 | 頚部損傷値 = 6.97Nm | 
| スズキジムニー(2018) | 自動車安全性能 | 頚部損傷値 = 28.24Nm | 
| VW ゴルフ8(2022) | 自動車安全性能2022 (2P) | 頚部損傷値=8.03Nm | 
| 組織 | 参照データ | 備考 | 
| NASVA | フルラップ前面衝突安全性能試験方法 (14P) | 頚部傷害基準は14P | 
| 国土交通省 | 衝突安全性能試験の評価方法 | 試験点数の出し方 | 
| 車名(時期) | 参照データ | 備考 | 
| 日産セレナ3代目 C25型(2005) | 自動車アセスメント:日産セレナ:フルラップ前面衝突試験 | 頚部損傷に限れば良好に見える | 
| 日産セレナ4代目 C26型(2010) | 自動車アセスメント:日産セレナ:フルラップ前面衝突試験 | |
| 日産セレナ5代目 C27型(2016) | 自動車アセスメント:日産セレナ:フルラップ前面衝突試験 | |
| 日産セレナ6代目 C28型(2023) | 自動車安全性能2023試験映像:日産 セレナ | 頚部損傷値 = 65.45Nm | 
| 日産エクストレイル4代目(2023) | 自動車安全性能2023試験映像:日産 エクストレイル | 頚部損傷値 = 13.24Nm | 
| トヨタヴォクシー/ノア(2022) | 自動車安全性能2022試験映像:トヨタ ヴォクシー | 頚部損傷値 = 8.61Nm | 
| ホンダステップワゴン(2022) | 自動車安全性能2022試験映像:ホンダ ステップ ワゴン | 頚部損傷値 = 17.28Nm | 
| スバルクロストレック(2023) | 動車安全性能2023試験映像:スバル クロストレック | 頚部損傷値 = 31.71Nm | 
| 三菱デリカ(2007) | 動車アセスメント:三菱デリカ:フルラップ前面衝突試験 | 頚部損傷値=6.97Nm | 
| VW ゴルフ8(2022) | 自動車安全性能2022試験映像:フォルクスワーゲン ゴルフ | |
| VOLVO XC90(2015) | Euro NCAP Crash Test of Volvo XC90 2015 | 
 
			以下の二つのフルラップ前面衝突試験の映像を見て下さい。
			自動車安全性能2023試験映像:日産 セレナ
			自動車安全性能2022試験映像:トヨタ ヴォクシー
			
			ポイントは、顔がエアバッグに沈み込む際の首の角度です。
			セレナは、明らかに首の角度がおかしな事になっています。
			
			ここで、興味がある場合は、上の表の「動画」の中から備考欄に書かれている、頚部損傷値に注目しながら見て下さい。
			この表以外にも多数公開がされていますが、ポイントとなる車両は網羅されています。
		
次は、以下のPDFから、
			セレナ 自動車安全性能2023 (28P) 頚部損傷値 = 65.45Nm
			トヨタヴォクシー/ノア 自動車安全性能2022 頚部損傷値 = 8.61Nm
			
			動画の傾向はしっかりとデータに反映されています。
			この二つの比較で、「トヨタ ヴォクシー」は、もしかして安全?と決めつけるのは早計です。
			
| 車名(時期) | 運転席 頚部 | 助手席 頚部 | 運転席 頭部傷害値 | 助手席 頭部傷害値 | 
| 日産セレナ6代目 C28型(2023) (28P) | 65.45Nm | 38.46Nm | 433.6 | 361 | 
| トヨタヴォクシー/ノア(2022) (2P) | 8.61Nm | 43.50Nm | 548.9 | 556.6 | 
| スバルクロストレック(2023) (28P) | 31.71Nm | 21.89Nm | 410.9 | 317.2 | 
| 日産エクストレイル4代目(2023) (28P) | 13.24Nm | 20.85Nm | 430.1 | 476.9 | 
| トヨタカローラ/カローラ ツーリング(2021) (2P) | 6.69Nm | 19.35Nm | 508.3 | 323.1 | 
| VW ゴルフ8(2022) (2P) | 8.03Nm | 25.14Nm | 245.6 | 212.8 | 
			セレナとヴォクシーの比較では、フルラップ頚部損傷値の比較では、ヴォクシーの圧勝。
			でも、それ以外の評価項目では、セレナに劣っているのです。
			全ての車種で言えるのは助手席の方が数値は悪化するという点。
			大切なのは、セレナのフルラップ頚部損傷値は、規定値上限を超えているという事です。
			
			ワゴンとミニバンではワゴンの方が安全なのも当然のところ。
			そして、VWゴルフが明確に全方位的に成績が良いのも読み取れます。
			
			衝突安全は物理です。
			室内空間は狭い方が安全になるのは当然のところ。
			そして、欧州車は、この数値を見られる事を意識して設計しています。
			随分前から大型の欧州車は、幅は広く上に向かって絞られるデザインになっています。
			これは、見た目優先では無く安全を優先しているから。
			過去の所有車では、'04購入の初代 ボルボ・XC90(T6)は、この形です。
			安全性が高いボディ形状という観点からは完全に時代を先取りしていました。
			
			情けないのは・・・JNCAPの評価結果に欧州車が明確に少ない事。
			今回は、ゴルフ8と比べると国産専売車の衝突安全の低さが明確にわかってしまいます。
			今の状態では、国産車は衝突安全の観点から欧州車に遅れを取っているという事実を教えたくないと・・・取ってしまいます。
		
 
			
			公式サイトで掲げられていた画像。
			「2016」年との事なので、日産セレナ5代目 C27型にて取得しているという事ですね。
			安全設計は明確に古いという事です。
			
			なお、今までの営業車の動画は→Euro NCAP Crash Test of Volvo XC90 2015
			所有して8年になりますが、運転手を守るという観点からは一線級の性能であることがわかります。
			これからセレナに乗り換える事は、後退することを意味します。
			
本題に入ります。
			今回の題材である、「フルラップ前面衝突とオフセット前面衝突(前席)試験の点数の出し方」を見て下さい。
			まず、頚部は頭部ほど重視されていないことがわかります。(重み)
			ざっくりと言うと、頚部は頭部の25%程度の影響力しかありません。
			そして、計算式に当てはめると・・・確かに、レベル4が取得可能です。
			現在の評価は、衝突安全以外に自動ブレーキなども大きな評価項目です。
			そして、これらとならすと・・・あらら、、、★★★★★となってしまいます。
			確かに、誰も誤魔化していません。
			規定値条件が超えた項目があっても、★★★★★を獲得しています。
			
			でも、消費者の立場としてコメントすると、「何か著しく劣るポイントがあるのに、お墨付きを与えても良いのでしょうか?」
			そもそも、規定値上限を設定した意味はあるのですか?
			大きな減点対象としないなら、規定値上限など設定しなければ良いのにと思います。
			
			私の考えを述べます。
			規定値上限を超えたなら、問答無用で車両その物は評価は落とすべき。
			もしもセレナのように落とさないなら、規定値上限は撤廃します。
			JNCAPは、IIHSや他国のNCAPも意識していることでしょう。
			彼らが設定してる上限値などを採用しないという選択肢は無いのでしょう。
			でも、国産メーカーの専売車を守らなければならない。
			具体的に言うと、ミニバンと軽自動車の事ですね。
			消費者が、これらの車が安全性に劣るというイメージを避ける観点から、鉛筆なめなめした結果がJNCAPの算定方法と言うことですね。
			消費者は数値は、どうせわからない。
			規定値上限は人並みとしておけば有識者からの指摘も入りにくい。
			酷い数値が出てしまっても、数値は公開してなめなめすれば、★★★★★は可能。
			ある意味で、良く出来ています。
			
			Euro NCAPなどは、一般の方にわかりやすいように乗員のダメージを色分けして表現しています。
			同じ事を、JNCAPですると・・・少しざわつくことになるでしょう。
			誤解が無いように書いておきますが、国産ミニバンや軽自動車は一頃と比べると明確に安全性は上がっています。
			ここは素直に喜ばしいところ。
			でも、世界を見据えて販売さていれる車(国産車含む)と比較すると明確に安全性が劣るという事を忘れてはいけません。
		
			まず、私は自動車の衝突安全に関しては素人です。
			※若い頃、この分野の企業からヘッドハントは掛かったことがある
			専門は、ドローンです。
			ドローンにも、エアバッグと同等の仕組みとなるパラシュートが存在し、センサー類まで含めて仕組みは理解しています。
			自動車とはまた違った観点で安全を作る物なのですが、ここでは割愛します。
			以下は、ある程度知識があるという前提にて書き進めます。
			
			セレナの該当動画を見る限りは、エアバッグ接触後の胸部の前傾が問題と感じました。
			では、「頚部の前傾」は押さえるにはどのような選択肢があるか?
			
			
			・エアバッグ形状の見直し
			・エアバッグガス圧の見直し
			・展開開始速度の前倒し
			
			
			この3つが思いつきました。
			形状の見直しはある程度のコストが必要でしょう。
			ガス圧や速度の見直しなら、わずかなコストアップで対応出来そうです。
			そして、ここまで書いてからネットを調べた結果一つの車に着目することになります。
			
			IIHS 2023 Nissan Rogue Moderate overlap front: original test
			IIHS 2024 Nissan Rogue Moderate overlap front: original test
			※現行型のエクストレイル
			
			そもそもですが、新車時以外にもテストを実施するとか、スモールオフセット衝突のテスト項目があるとか、JNCAPがとれだけ遅れているんだという話は置いておきます。
			重要なのは、2024年のオフセット衝突の成績が明確に良くなっているという事なんです。
			そして、エアバッグの見直しも行っているとの事でした。
			
			本題から外れますが、海外の自動車Webサイトを見ていると、特定のモデルがUSで発売されないなどという記事をよく見ることがあります。
			具体的には、BMWのM3ツーリングなどが該当します。
			この理由は、「アメリカで販売するには少量販売車は安全対策費用の観点から不利」とされます。
			上記の、M3も、M3ツーリングはなくても、M3セダンはあるのです。
			つまり、アメリカではワゴンの人気が低いことからテストをするのがもったいないという話です。
			そして、日本ではどちらも容易があります。
			それはなぜか?
			
			
			◆自動車アセスメントQ&A
			Q:輸入自動車の試験が少ないのですが、なぜですか?
			
			
			A:試験対象車種は、国内の販売台数の多い車種から順に選定されるため、輸入自動車が選定されることはあまりありませんが、過去においては輸入自動車も選定されています。
			
			引用元 : 「自動車アセスメントQ&A - 独立行政法人 自動車事故対策機構」
			https://www.nasva.go.jp/mamoru/faq/index.html
			
			上記が公式回答ですので、この様に認識して下さい。
			日本で比較的マイナーな輸入車が入手出来るのは、NASVA様のお陰です。
			JNCAPよりも遙かに厳しい、IIHSなどを通っているなら申し分ないでしょう。
			欧州車なら、Euro NCAPで検討中の車はあることでしょう。
			
			本題に戻ります。
			日本では、確実にミニバンや軽自動車などの産業が守られています。
			鉛筆なめなめしながら、大きな指摘が入らない範囲で「やってます」風のテストを実施しています。
			仮にIIHSの様なシステムが機能していれば、セレナのエアバッグも改善される可能性は高いのですが・・・
			それは、無理な話ですね。
			何よりも消費者が安全では無い車を買わされていることに声を上げないんです。
			それどころか、安全に背を向けた、両側スライドドアを備えた軽ハイトワゴンを喜んで購入してしまっているのです。
			購入者を含む、全ての関係者がぬるま湯に浸かっているのです。
			
大切な人が死んでから、後悔してください。
でも、こういう人は、この様な車を選んだ自分よりも、相手を恨むんだろうな・・・
			長いこと、Euro NCAPなどの衝突テストの動画を見ていますが、初見で「これ、ヤバイかも」と感じた車は久しぶりでした。
			その切っ掛けで細かなデータまで探ったところ・・・まさかの安全基準の基準値超えが判明。
			セレナに乗っていて、高速でもらい事故。
			事故の影響で実務に差し支えるなど・・・周囲に説明が出来ません。
			
			何か、ここまで書いてきて国産ミニバンがムカついて来ました。
			確かに、今まで掘り下げたことは無かったのですが、もう少し頑張っている物だと勝手に思っていたんです。
			ミニバンの死亡事故の車両などは、テレビ報道でも見かける事がありますが、これも納得です。
			実は、実車を観察した際も、テールゲートの剛性の無さに驚いていました。
			過去に購入している車両で、ここまでテールゲートの剛性が無かった車は思い当たりません。
			しめた瞬間に、「ビィ~ン」て響いているんです。
			私は、以下がキライです。
			
			
			・スライドドア
			・豊富なシートアレンジ
			・小さなボディーサイズ
			
			
			国産ミニバンは、まさにキライな要素のてんこ盛りだったりします。
			 
			
			←過去にハイエースを購入しています。
			これ、ハイエース以外は現場に入れないという雰囲気の仕事をしていたからです。(ドラマ撮影)
			常に、「ボンネットの先に座っている」という意識の元で運用していました。
			購入から売却の間で、助手席に人が座ったのは数えられる範囲。
			2名乗車でも、セカンドシートに座るという方法で移動していました。
			会社の関係者がやむを得ず座る場合は、かなり警告してから着座させています。
			今でも家族はハイエースの広さは好きだった様です。
			国産ミニバンにも言える事なのですが、「当たらなければどうということはない」のですが・・・
			私は常に最悪を想定しますので、過去の仕事の都合の様な理由が無ければ、この手の車は買いません。
			
なお、私が購入したハイエースは・・・
			
			・敢えての片側スライドドア(スライドドア非装着の設定は無し)
			・シートアレンジ無し(4列目シートは衝突安全の観点から前方に移動)
			・選べる範囲で大型なグレード選択
			
			
			ハイエースならば良いと言う世界であったことから、出来る範囲であがいていたんです。
			結果としてハイエースとしては下取りが高くないグレードだったのですが・・・そんなことよりも安全を優先していました。
			
			今回、セレナをメイン車両の候補としたのは、プロパイロット2.0の存在です。
			もちろん、長距離移動で、このADASは安全に寄与すると感じたからです。
			衝突安全も重要ですが、事故の発生率の抑制も同様に重要です。
			高速道路の事故発生の多くは前方不注意です。
			つまり、プロパイロット2.0により、高速道路上の事故の多くは無かったことに出来るのです。
			この一点のみで、プロパイロット2.0の存在意義はあると思います。
			本当は、日産を応援したかったところなのですが・・・流石に衝突安全を蔑ろにする姿勢(開発コストを掛けない)は認める事が出来ません。
			
			実は、このページの気が付きが無ければ、今回はセレナを購入する予定でした。
			既に静電気を出さないフロアマットの特注などを計画していたところでした。
			そして、BMWの担当には、「今回は、別の車になるかも。SA出るから国産だよ~」とやってしまった後です。
			これが、JNCAPの衝突安全映像で全て覆った次第です。
			本当に、JNCAPには感謝しています。
			
			このページで、「日産の購入無い」という方向で書いてしまいましたが、一部修正します。
			「日産の国内専売車は買わない」とします。
			少なくとも、プロパイロット2.0は試しに購入する価値があるレベルに達しています。
			US仕様と同等の安全性があるならエクストレイルは十分候補に成り得ます。
			そして、地元のディーラーも、建物は新しく無いのですがとても印象が良かったです。
			
			今回は、BMW X7の購入なると思いますが、セレナは衝突安全さえ問題なければ買っていた車です。
			この頃の日産は、良い方向に向かっているというイメージがあります。
			是非とも、エアバックに関しての見直しをお願いします。
			もしも、2026年モデルとかで見直しが入ったなら・・・
			私は、応援の意味を込めて1台購入させていただきます。