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ドローン空撮:トップページ

このページに関して
2003~2017に作成されたドローン(マルチコプター)開発関係のページを基本的には当時のままで公開しています。

諸事情から2017年4月5日を持ち、全ての空撮業務を休止させていただきました
なお、2025年10月からUAV(マルチコプター・モビリティー・VTOL等)の開発業務を再開する予定です。

最終更新日:2023/10/2
主な業務実績

・ドラマ
関西テレビ「チーム・バチスタ4螺鈿迷宮」 6話・8話
フジテレビ「ガリレオ」 第1章・第6章・第7章
関西テレビ「幽かな彼女」 第1話・最終話
テレビ朝日「科捜研の女」
関西テレビ「GTO」
フジテレビ・共同テレビ「遅咲きのヒマワリ~ボクの人生、リニューアル~」 (第67回文化庁芸術祭参加作品テレビ・ドラマ部門優秀賞受賞)

・CM
Xperia Z1 f SO-02F 「かけがえのない一瞬」篇

・バラエティ
日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」

・ドキュメンタリー
NHK BS1スペシャル 「激走!富士山一周156キロ~ウルトラトレイル・マウントフジ~」 ULTRA-TRAIL Mt.FUJI2012公式空撮

・音楽PV
DOES「夢見る世界」PV撮影 (TVアニメ「宇宙兄弟」オープニングテーマ)

・スチール
NEO Road(NEXCO中日本冊子) 表紙撮影
マンション眺望撮影・メガソーラー・企業パンフレット他多数

マルチコプター
0 [Zero]のドローン空撮の歴史

0 [Zero]のドローン空撮を一言で述べると・・・

「出来る事と出来ない事の差が激しい、個性的な空撮会社」

機体の多くは、自社開発・自社製造。
ラジコン空撮参入は、2003年から。
一般的なラジコンヘリコプターに複数台のカメラを搭載し、世界初となるCubicVR撮影を行ったのが2004年。
2006年からバルーン空撮に参入。国内唯一の車載式バルーンを自社開発しています。
現在では、都内のタワーマンションの空撮ではシュアNO1となっています。
ドローン(マルチコプター)空撮には、2011年から参入。
機材開発・機材製造・画像加工・動画編集・ディレクション・パイロット
この全てを内製出来るのが、0 [Zero]の強みです。

◆0 [Zero]のドローン空撮の特長
・市街地撮影に強い
・人物接近に強い
・大きなカメラを搭載出来ない
・画像転送装置(FPV)を用いない

0 [Zero]のドローン空撮をご検討頂く際には、0 [Zero]の特長を理解して頂く必要があります。
多くの空撮会社が簡単に出来ても、0 [Zero]には出来ない事があります。
例1:ゴルフ場のロングホールのティーからグリーンまで。
例2:パイロットから300m離れた場所への直進飛行
例3:GoPro(重量100g以下のカメラ)以外は搭載出来ない

そのかわりに、同業他社が断ることの多い以下の条件に対応します。
例1:人物直上
例2:市街地で電線を縫うような飛行経路
例3:教室のセット内を人物が入った状態でフライト

多くの空撮会社は、FPVと呼ばれるドローンからの映像転送装置を用います。
0 [Zero]では、目視フライトが基本であるという考えから、このFPVを創業当時から非搭載となっています。
FPVがないからこそ、地上を観察しクライアントの意図を吸い上げて計算でフライト(撮影)を行います。
動画もスチールも地上に機体を戻してから、PCにて確認するという旧来のスタイルです。
この様な独特なスタイルであることから、出来ない事も多く、失敗することも多々あります。
そのかわり・・・
0 [Zero]でしか撮れないという世界をつくります。

使用機材

軽量化と墜落衝撃の吸収という観点から、用いるマルチコプターは全て自社設計・自社製造機体となります。
常に細かな改修が入っていることから、スペックは参考としてご覧下さい。

室内用クアッドコプター

◆1.0kgクラス 4モーター [屋内・安全性重視タイプ]

フライト重量:1,010g (動画撮影仕様:バッテリー・カメラ・プロペラガード込み)
カメラ:GoPro HD HERO4:ブラックエディション (2014年12月発売)
1,920×1,080/60p/画角90°(フルサイズ18mm相当) 127°(フルサイズ9mm相当) 170°
標準フライト時間:5分

1.0kgクラス 4モーター 詳細

ヘクサコプター

◆2.0kgクラス 6モーター [屋外一般用途]

フライト重量:1,888~1,957g (バッテリー・カメラ込み)
カメラ:GoPro HD HERO4:ブラックエディション (2014年12月発売)
カメラ:SONY cyber-shot DSC-RX100(2012年6月発売)
標準フライト時間:6分

2.0kgクラス 6モーター詳細

4.0kgクラス 6モーター

◆4.0kgクラス 6モーター [高画質スチール撮影専用]

フライト重量:4,000g (バッテリー・カメラ込み)

1回のテスト撮影のみ試用された機体です。

搭載カメラは、SONY α7R(3,630万画素)。
マウントアダプターにより、各メーカーの主要レンズを搭載可能。

マグネシウムフレームオクトコプター

◆2.0kgクラス 8モーター [バルーン空撮併用]

フライト重量:2,070g (バッテリー・カメラ込み)
カメラ:SONY cyber-shot DSC-HX30V(2012年3月発売)
1,920×1,080/60p/広角28mm~
防振システム:ゲルタイプ
標準フライト時間:5分

2.0kgクラス 8モーター [バルーン空撮併用] 詳細

マルチコプターのクラス
機体のクラス表記に関して

リスクをわかりやすくする為に、0 [Zero]では機体のクラス分け表示を行っています。

←2.0kgクラス 6モーター
この機体の場合は機体+カメラ+バッテリー=約2.0kg
モーターは6個となります。

お問い合わせ

諸事情から2017年4月5日を持ち、全ての空撮業務を休止させていただきました。

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