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ドローン空撮実務解説 - 現場到着から撮影まで

立入禁止範囲は撮影高度の1/3
標準的な準備時間は5分以内

マルチコプター空撮の標準的な準備時間は5分以内となっています。
主な時間は自律安定装置が用いるGPSの測位の為の時間です。

※2回目からの同じ場所からのフライトは30秒以内に離陸可能

マルチコプター空撮は呆気ないほど簡単に撮影準備・撤収作業が完了してしまいます。
どんなにゆっくり準備を行っても10分。
この時間で、フライトコースの安全確認からカメラコントロールイメージまで固めることが可能です。
※0 [Zero]のカメラマンの場合

2.0kgクラス 6モーター [高機動タイプ]は軽登山にも対応。
TRA-TRAIL Mt.FUJIのオフィシャル空撮では(NHK BS)、夜間に2時間の登山にて撮影ポイントに移動。
日の出と共に、空撮を実施しています。
約500gのセットバッテリーで、5分程度の撮影が可能。
現地に5kgのバッテリーが持ち込めれば、10フライトが可能です。

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