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ドローン空撮実務解説 - 立入禁止範囲:垂直上昇編

都市部で安全に撮影を行うには、「垂直上昇」が有効

墜落リスクを考えると、その場からの垂直上昇がもっとも安全な空撮方法です。

都市部では垂直上昇が基本的なワークと言えます。
許可を得ている駐車場やスタジアム内などでは垂直上昇のみでも新鮮な映像が撮影出来ます。
撮影当日の風の強さにも寄りますが夜景などにも対応可能です。

垂直上昇に関する規程 : 2012年5月16日制定 (2013年3月7日改訂)

◆立入禁止範囲
離陸位置から飛行高度の1/3の直径の範囲 ※1

◆最大飛行高度
都市部:最大飛行高度100m
その他:200m ※2

※1:撮影条件により現場で撮影をお断りする可能性があります。
※2:周囲に民家等が無い条件。

公開日:2012/05/16
最終更新日:2013/10/28
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