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今回は写真無し

今日の午後に山梨県内の中央道にて、新型ランエボⅩに遭遇しました。
まだ、ショールームにも並んでいない車のハズです。

場所は中央道一宮御坂と甲府南インター間。下り線です。
色は黒。三河の仮ナンバーをつけてゆっくりと自走していました。

私も、運転中(同乗者無し)なので撮影は出来ませんでした。

ディーラーの試乗車?なのでしょうか。
まっさらな新型車が自走しているのにはビックリしました。
三河ナンバーですので、普段は東名経由で走るハズですが今日は東名の集中工事のため中央道に迂回したようです。

どこで、誰が見るかわからないので・・・
本当にゆっくりと走っていました。(ゆっくり過ぎて、新型ランエボと気が付けないところでした)

外観は地味になりました

目撃した車がゆったりと走っていたこともあるのですが後ろから見ても「エボ」であることがわかりにくくなりました。
過去のランエボがそうであるように「特別な車」感は少なくなっています。
もちろん、トランク上の羽ねなどを見ると地味なディーラーオプションの様です。
今までのような、「WRCウェッポン」的な雰囲気ではありません。
これなら大人の男性も乗れそうです。

コラム : ランエボの出現場所

全国を走り回ってわかるのがランエボは関西にはいないという事実です。
インプレッサは京都(セダン王国)や広島(この県の車の構成は独特)などでも見掛けましたがランエボを見る機会が無いのです。
平日の高速道路では全くと言っていいほど見掛けません。
私の地元の山梨では工場の駐車場に止まっている(そこの社員さん)というイメージがあります。
「メカ好きの30代男性が乗っている」「埼玉に多い」などのイメージを持っています。
ランエボは過去にさかのぼっても一度も乗ったことがありません。
やはり、鳥居(大きな羽ね)が苦手でした。
今回のフルチェンジで、私のような(地味な外観を好む)客層が取り込めるのでしょうか・・・
機会があれば、試乗してみます。

先代、末期のインプレッサWRCは強烈でした。
ずっとニヤニヤしながら試乗をさせて頂きました。
ガレージと財布に余裕があれば、一度はガレージに置きたい車の一台でした。

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