免許を取って最初に乗った車は、スバル車でした。
			スバル レオーネ ツーリングワゴン '81年です。
			確か、国産初のワゴン(乗用ボディ)でした。
			親が購入した車で、ホディカラーは黄色でした。
			子供の頃は、これでスキー場に連れられて、免許を取ったら自分の車というパターンです。
			色々とやらかした思い出が沢山ある車です。
			※写真が一枚もありません
			
			
			・免許取得後3日で白馬へ(往復400km)。深雪でスタック
			・スパイクタイヤで峠道へ、スパイクのピンがビシバシと飛ぶ
			・富士山の林道でジャンプ。底打ちでエキマニ破損で爆音
			
			
色々とダメなヤツですね。
			その後、自分でシビックを新車で購入。1年半程度乗ってランクル40系に入るのが20代中頃までの車歴です。
			そして、親の車として入ったのが初代レガシーでした。
			スバル レガシー ツーリングワゴンGT '89年式
			デビューイヤーに購入しています。
			Wikiを見ると、発表が1989年9月との事なので、本当の最初期と言うことになります。
			注目すべきは、オプションのABSとレザーシートを備えていたこと。
			'90年代の中頃にはハイパワーワゴンのブームが少しありましたが、その元祖です。
			
			そして購入から2年後に父が他界したことから私の車に。
			私は、ランクル40系とレガシーGTの2台持ちでした。
			今にも続いているワゴン軸の車選びは、子供の頃からの自然な流れだったんです。
		
 
			
			スバルから離れて久しいですが定期的にスバルは購入検討に加えていました。
			この頃は輸入車のナビのSA非表示問題から、この夏にも候補にしています。
			現行型も当然ですが検討に含んでいたのですが・・・
			
			
			スバルファンの方すいません。
			デザインが好きになれずに近づく事が出来ませんでした。
			
			
			でも、キチンと調べていました。
			最近も、レガシー アウトバック30周年特別仕様車の「第1段」を見て、「Black Selectionなのに、内装天井は白なんだ~」と、過去に、BLACK EDITIONなのに、天井内張が白と同じような事を言っていました。
			実は、このアウトバックの内装天井色が黒ならば、少なくとも試乗対象としていたことは書いておきます。
			
			なお、私が降りた後にも周囲は常にレガシーがありました。
			職場の同僚や友人など、どの型式も必ずそれなりの距離の近い方がレガシーを乗っていました。
			私自身も、チャンスがあればレガシーを試していました
			既に、降りてから28年が経過していました。
			レガシーの耐久性に懲りてVOLVO240エステートと言うのが流れです。
		
 この様に、度々「レガシー」を営業車として候補に上げていたのが若い頃の思い出故にです。
			この様に、度々「レガシー」を営業車として候補に上げていたのが若い頃の思い出故にです。
			所有していたレガシーは、モールから下がガンメタのツートーンのワゴンです。
			ホイールは、このミニカーと同じ物。
			フロントドアのステッカーの位置には、このミニカーよりも小ぶりなSTIのステッカーに変えていました。
			まだまだSTIがマイナーだった時代で、最初の特別仕様車が出たタイミングで用品を取り寄せていました。
		
 
			
			'06年購入 アウディ・A6オールロードクワトロ['06]は、このレガシーを意識しての選択。
			その当時(18年前)の私は、赤色のムルティプラを愛用していた人間です。当時から、白・黒の車選びを基本的にはやらないのですが、ここは敢えての黒ツートン。
			
			この様に、父の車として購入されていた黒いレガーシは、リスペクトしていました。
			そして、2024年10月にレガシーの国内販売の修了の知らせが入りました。
			このタイミングは、数ヶ月前に購入したBMWが長距離移動に向かない事が発覚した頃。
			つまり、私のメイン車の再考のタイミングだったのです。
			
			なお、未だに、Audi A6オーロードクワトロは、私の営業車としてベスト。
			車高調整可能な、トルセンBのフロントオーバーハングが長いワゴン。
			これが、その当時も今も仕事の都合に良いのです。
			最近はAudiから離れているのは、運転席の足下問題から。
			右ハンドルはドライブシャフトの関係から良好な運転姿勢を取れません。
			そして、BMWは、ドライブシャフトの位置がAudiとは逆側にあることから右ハンドルの運転環境が良好です。
		
 
			引っ張りすぎは良くないので本題に入ります。
500台限定の、LEGACY OUTBACK 30th Anniversaryの申し込みをしました。
			どこにも、「最後の限定車」とされていないことから、まだ先があるのか?
			調べて見ると、スバルでは「ファイナルエディション」が過去の終売時に発売される事が見えてきました。
			メディアの記事では、これが最後の限定であることは記されていない。
			まだ、販売修了までは時間がある。
			それならば・・・レガシーのファイナルを差し込む余裕があるとは感じました。
			本当のファイルならボディ色は、「青」?
			ファイナルに「黒」が設定されて、500台よりも少ないであろう共創を勝ち抜けるか?
			
			でも、予告もされてないファイナルエディションを待つという賭けもしたくない。
			今回の限定車には、「黒」の設定がある。
			室内天井は白ですが、これは所有していた初代レガシーも同じなので不当です。
			過去にも、購入しなかったことを悔やんだ車はチラホラ。
			悩んでいるなら申し込みしましょうとなりました。
			
			申し込み時点の競争倍率は4倍とのこと。
			勝手な予測ですが、最後の駆け込みが入ると・・・6倍くらいになるのか?
			でも、相当数のキャンセルも出るでしょうから、最終的には4倍くらいに収まるのかな?
			どちらにしても、当選したらBMW 540iはさようならです。
		
			LEGACY OUTBACK 30th Anniversaryは、11/14に当確のお知らせがメールにて入るとのこと。
			当然ですが当たったら購入します。
			そして、納車は、2025年4月から。
			最低でも半年の待ち時間が発生します。
			まもなく冬期になることから冬場の営業車も必要になる。
			車検をまもなく迎えるのは以下。
			
			・BMW 540iツーリング
			・VOLVO XC90
			・MINIクラブマン(ボンドストリート)
			
			
			この3台のどれを車検を通して、どれを売却? するのか。
			現在は様々な可能性が同時に進んでおり、最終的なラインナップは現在は確定出来ない状況が続きます。
			なお、本日の午後にはMINIのディーラーに向かう予定。
			クラブマンJCWが盛大に壊れていることからの入庫でした。