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ABARTH 500 GRIGIO RECORDをご契約

アバルトエンブレム

先日のツインエアの試乗時に、アバルト500の購入を決めてきました。

今回の車両のメインドライバは、私(ブログもどき筆者)では無く社員(20代女性)です。
2013年秋というタイミングなら、ボルボV40が安全性の観点からは本命と思えるのですが・・・

敢えて、矛盾の車選びを行いました。

今回の車選びは、メインドライバの、「この車が好き」からスタート。
約1年前の「アバルト500試乗 想定以上の出来の良さを確認」は、その初期の検討時に実施されています。
私個人としては、2013年秋というタイミングで20代女性がメインの社用車を選ぶなら、ボルボV40がおすすめの筆頭。
※今回の社員は、現在ボルボC30(R-Design)['09]に乗っています。
安全性の観点からは多少劣りますが、MQB世代のゴルフやA3も無視する事は出来ません。

アバルト(Fiat500)が、最低限の安全性を有していることは承知しています。
現行の国産軽自動車よりは遙かに安全。
多くのコンパクトカーよりも、安全性という観点では有利です。
しかし・・・車を購入する立場の者としては、ボルボやMQBにして欲しいという気持ちも残ります。

そこで、このページのAUDI Q7 VS Fiat500を見せて脅す。
さらに、MQBも試乗させて、楽に運転出来て恐ろしく出来の良い車も体験。(こっちを気に入れば、コレを買っています)
然る後(該当中古車の玉が出て)に、本命の車を実写確認。

ここまで、「後悔の芽を摘む作業」を必要に繰り返しましたが・・・
本人は、アバルトを希望しました。
それも、1年ほど前に、限定として販売されていたGRIGIO RECORD限定。
購入した車両は、登録から1年が経過していません。
購入価格は、新車とほとんど変わらないというレベル。
本当は、新車にしてあげたいところなのですが・・・本人が気に入っていれば、何でもいいですよね。

GRIGIO RECORD 内装
GRIGIO RECORDとは?
外装内装に専用色を配したアバルト500。

以上終了です。
Fiatにありがちな、限定色攻撃です。
ココ以外は、その当時(2012年)の素のアバルト500と同じ。
MTで、16インチ(コンチ・プレコン2)
1年前に試乗している物と中身はおんなじ物と言うことです。

現車確認は、旧オーナーの使われ方の確認という作業になります。

アバルト500 装着タイヤ
現車確認終了

←このタイヤで、どのように走っていたかわかりますね?
登録から1年が経過していないことから、このタイヤのみで使用者は特定出来ます。
・試乗車では無い
・熱く走る方では無い

個人が特定出来るのは問題なので具体的には書きませんが、1年落ちの中古車の前オーナーとしては理想的な方が乗っていました。
該当店舗の管理客で、この後も該当店舗から車両購入。
乗り換え理由も、納得が出来る物。

フィアット・アルファロメオ千葉
営業さんも、アタリ

今回は、遠方での中古車の購入ですから、店舗や営業さんの出来よりも現車先行で購入は決まるところです。
現車に関しては、上記した通り「合格」です。
ここで終了でも良いのですが・・・
今回の担当営業さんを褒めておきます。

細かい事は書きませんが・・・
アタリの営業さんです。
十分な実務経験と、車への程よい熱意。
そして、人間としての正直さ。
過去に、たくさんの営業さんとお付き合いをしていますが、この方はアタリです。
今年は、トヨタから一台購入していますが、そちらは大ハズレ。
営業としてはルール違反と言えるレベルのミスを連発してきます。
サービスマンさんが、一定水準以上であったことから炎上は防げましたが・・・
一歩間違えば、ここ(ブログもどき)にて、大ネガティブキャンペーンを実施するところでした。
ただし・・・
トヨタの営業さんが、車に疎いのは、「しょうがない」と許すしかありません。
車に熱意があるなら・・・そもそもトヨタのディーラーに入らないわけですから・・・

このアタリの営業さんは、「吉田さん」
人として信頼出来るという部分で、ブログもどき筆者としておすすめします。

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