再設計と材料の手配に1週間
今回の尾翼開発のコンセプトは強度です。
バルーンのローリングの原因が、尾翼の強度にあることを確かめる為に、多少の重量増は覚悟して尾翼の強度を上げることになりました。
強度は、尾翼を支えているカーボン材の太さで決まります。
従来は最大で8mm。
今回は、一気に14mmまでサイズアップを行います。
この太さのカーボン材を使うことにより、しなり量は1/5以下。
重量は150g増と試算されています。
カーボン材は、軽量・高強度とバルーン空撮には欠かせない材料です。
非常に優れた材料なのですが問題もあります。
それは、入手性と価格です。
今回の尾翼の試作では、ブルーのフィルムで巻かれた、右側の束をネットにて購入しています。
これだけの量で、2万円です。
写真内に、尾翼カーボンの太さを決めるために検討していた在庫がありますが・・・
これだけで、数万円の材料です。
開発中は、この位のロットで複数回の購入となります。
今回の夜景撮影では、既に3ロット(約8万円)のカーボン材を購入しています。
仮に、今回の設計変更でOKとなった場合もスペアを制作するために、最低でも2万円のカーボン材購入が必要です。
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